光の中の京都
2004年 11月 04日
京都。紅葉には早かった。でも、なんという美しいところなのだろうかと目を見張った。ほら、例えばこんな感じ(1枚目)。 ん?何をどう撮ったものか、わけがわからん?ああ、ええのです、つかみのためのイメージ写真ですから。え?ピントがどこにも合っていない?そんな無粋なこと、よう言わはんなぁ。美しければそれで、ええやないですか(←そういう問題じゃないよなぁ~(ーー;)。
細かいことは置いといて(おいおい、汗)、まだ物語りは始まったばかり、さっさと次に行きましょう。 小さな小屋の屋根の上にびっしりと生え揃ったスギゴケ。その上に、静かに佇む色づいた落ち葉。そこのあなた、どうか黙っといておくれやす。そりゃぁまぁ、この落ち葉、持ち上げて30cmほど左に平行移動させました。なんせ、足元は崖だったものですから、これ以上不安定な格好はできませんで、魔が差しましたm(__)m(2枚目)。
まあ、細かい突っ込みはこの際置いといて(^^;、次、見ておくれやす(3枚目)。
やっと目的地の前です。ここまでが長い。いや、短いのですが、いくらでも写真を撮りたいところがあって、なかなか前に進まなかったのでした。でも、このくらいで感動していては、身が持ちません。
次もまだ門の手前です(4枚目)。 この美しさ、感動のあまり身もだえしてしまいました。外国人によく間違われる私ですが、日本人の血のうずくのを確かに、感じました。誰ですか?肝心なところが白飛びしてるじゃん、っておっしゃったのは?このくらいの白飛び、イメージで埋めてくださいませ(←んなこと言っている場合ではありません、ごめんなさいm(__)m、思いっきり反省しております~m(__)m)。さて、中に入りますが、あまりにも写真が多いので、はしょってダイジェストでお送りいたしますm(__)m。
まずはススキ(5枚目)。 手前の、詫びサビの利いたモミジの木の風情と、光のハーモニーに見惚れてしまい、言葉もありませんでした。でも今は、ちょいと、見惚れるのは後にして、次に進みます。
前日に東京で南天ブッシュを撮って皆様に酷評いただいたのが身に染みておりましたので、東の仇は西で討つ(?)、ではないですが、南天に目が行きました。南天2点。その1は「屋根瓦と南天の実」(6枚目)。 瓦ばかり撮って、何が楽しいのん?って突っ込みはったあの御方の一言に私はデジカメを落としそうになりました。ええ、あのときの写真はお陰さまでブレブレに手ブレしたし、たしかにそう、本当につまらなくて、さっさと消去いたしました。けど、この南天に瓦、まさに和の美、で、ございます~=^^=。
そして南天その2は「木漏れ日の中の南天の実」(7枚目)。
前年の枯れ穂を、そのまま残しておく詫びサビ。粋です。美しすぎます。息をするのを忘れて見惚れました。
さて、南天に感動したら、次は、南天の葉を借景に一風景(8枚目)。 、、、日本人に生まれて、よかった。
せっかくですから、森を散策してみました(9枚目、10枚目)。 、、、さて、帰る時間です。美しい自然の恵みと、深くて長い歴史に支えられた文化の融合。また、来ます。会いに来ます。美しさを、ありがとう(11枚目)。
細かいことは置いといて(おいおい、汗)、まだ物語りは始まったばかり、さっさと次に行きましょう。
まあ、細かい突っ込みはこの際置いといて(^^;、次、見ておくれやす(3枚目)。
次もまだ門の手前です(4枚目)。
まずはススキ(5枚目)。
前日に東京で南天ブッシュを撮って皆様に酷評いただいたのが身に染みておりましたので、東の仇は西で討つ(?)、ではないですが、南天に目が行きました。南天2点。その1は「屋根瓦と南天の実」(6枚目)。
そして南天その2は「木漏れ日の中の南天の実」(7枚目)。
さて、南天に感動したら、次は、南天の葉を借景に一風景(8枚目)。
せっかくですから、森を散策してみました(9枚目、10枚目)。
by kaho_nomi
| 2004-11-04 00:06
| 一応どうにか、風景写真